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My daily life in Germany, Trends, Fashion and more in Yukiho Style - every day is a new day

 

ドイツで引っ越してみた 後編

 ※画像はイメージです。今回のブログ内容とは関係ありません。

※画像はイメージです。今回のブログ内容とは関係ありません。

Hallo zusammen!

 

 

前回からのつづき。

 

ドイツで初めて引越しをしてみた話です。

 

ながーい物件探しの末、ようやく内見へとこぎつけた。その際、「台所付き」という条件にしっかり当てはまっていました。

 

当てはまっていたのに……

 

台所を購入するハメになったのです!!

 

何故「台所を購入する事になった」のか。その理由はというと、前住居人との折り合いがつかなかった為です。

 

まずは、ちょっとその背景説明から。

 

Yukiho達は、旦那さんの会社での出向という形でドイツに来ていた為、それまでは家具付きのアパートメントにずっと住んでいました。東京の本社勤めから出向となり、ドイツでの駐在生活をしていたわけです。

 

なので、今回の引越しで、全ての家具を揃えなくてはいけなくて… まぁ、それは想定内だったとしても、まさか「台所」を買うとは思わず。

 

前回のブログでも書きましたが、「台所付き物件」の方が少ないというドイツの独特な事情。

 

それでも、やっとのことで台所付きの物件を見つけた。

 

しかし、まさかの事態に。

 

前の住人が、中古の台所に1000ユーロ(単純換算で13万円くらい)要求してくるとは!!

 

コレはありえなかった。

 

契約自体はオーナーとの折り合いがついてすんなりサインしたのに、台所は「別途住居人と相談」でした。理由はもちろん…

 

今の住居人もその前の住人から台所を購入して引き継いでいたから…!

 

カンタンに言うと、台所の所有権は住人にあったのです。

 

そのため、それを売るも捨てるも、住人次第。オーナーに介入権はありません。

 

Yukiho達はもちろん、一応購入する形にはなるけれど、中古という事で新しく購入するよりは安く済むし、そもそも台所を購入した経験がないので、台所アリの物件を探していたわけですが…

 

まさかこんな値段をふっかけられるとは(笑)

 

彼らは、「ケルン市内で台所1000ユーロは格安だよ!?」などと、言葉巧みに足元を見てきます。

 

明らかに5年以上も使い古され、少なく見積もっても3人の所有者を通ってきたこの中古の台所には、明らかに1000ユーロの価値はありません。下手したら、タダの場合もあります。

 

さらに、その住人達は「購入証明」も何も提示できなかったのです!

 

彼らが既に「タダで譲り受けていた」可能性すらあるのです…。

 

何はともあれ、こちらは610ユーロ(旦那さんの査定価格)で購入を申し出て、頑として譲りませんでした。

 

最終的に700ユーロまで下げてきた彼ら。元値の1000ユーロはいったい何だったんだ…。

 

それでも、交渉を続けるのも無意味な気がしてきて、こちらからお断りしました。だって新しい台所を買うお金の足しにできる額ですから。

 

…そういった経緯のもと、人生で初めて「台所を購入」することに!

 

最終的にはいい経験ができたかなと思います。

 

 

ここからは、台所を買ってみたお話。

 

はじめて台所を買うので、ネットで色んな所を見たり、キッチン屋さんに行ってみたりしましたが…

 

さっきチラっと書いたように、なにしろ「全ての家具を揃える必要」があったので、いっぺんに配送してもらうためにも、ソファーやベッド、クローゼットなども購入できる、大型量販店で台所を頼むことにしました。

 

まずは、お店備え付けのPCで勝手にいじってみる。画面上で、理想の台所をシミュレーションできるのです。お店に向かう前に、しっかりと寸法を測っていたので、それに合わせながら…

 

あっ、ちなみに言い忘れましたが、前の住人達は「本当に台所を全部」持っていきました。

 

想像つきませんよね?

 

カンタンに言うと、台所があった場所には、裸の配管がむき出し。それだけ(笑)

 

彼らは、冷蔵庫から食洗機はもちろん、水道とパイプ、洗面台から棚まで、全てひっぺがしていったのです…!!

 

恐るべき、台所込みの引越し。

 

そのため、ボイラーから何から何まで買います。そして、配管の位置などの寸法も自分たちでしっかり測る。

 

なにはともあれ、その情報をもとに画面上で少しずつ形にしていきます。色、サイズはもちろんのこと、その配置まで。そして、IHやオーブン、食洗機などの比較的大きめな部分を決めます。さらに、細かいアイテムに関して言うと…水道の蛇口、換気扇、LEDライト、板の素材、洗面台の形状、棚を閉める時の「ワンクッション有り無し」から、最後は、どの取っ手にするか、などまで。細かく全てを決めます。

 

取っ手を選ぶなんて、人生で初めて。

 

冷蔵庫とかの大物はカンタンに決まりますが、細かいところが難しかった。そのため、途中から店員さん主導で進めてもらいます。

 

大変だったけど全部自分で好きに決められるし、ワクワクで楽しかったです。

 

かなりの時間を費やして完成した予想図をコピーしてもらい、設置してもらう日の予約をとってもらい、その日は終了。

引っ越す人が多い時期だったので、最終的に、引っ越してから最短で10日後の予約しか取れませんでした。

 

むむ…まぁ仕方ない。それで了承して、他の全ての家具と一緒にお支払をすることになったのですが…

 

レジで青ざめることに。

 

何故かカード決済ができない!


その場をいったん離れ、また何度か金額を分けてとかでやってもらったけれど、やっぱりできない!

 

上限超えてしまっているのか?

 

一旦帰宅して、オンラインで支払上限を変更して、再トライ~。

 

…が。できない。

 

ヤバい!

 

現金を引き出すにも、現地の銀行では1日の引き出し上限があり、足りない。だからと言って日を改めると、家具の配送から台所設置の予約まで、全て予約し直さないといけない。そうなると、台所ナシ生活がさらに伸びる!!!これは避けたい。

 

何が何でも、この日に支払いをしなければいけない状況だったのです。

 

旦那さんのおかあさんがドイツでくらしているので、借りる事も考えましたが…住んでる場所も違うため、時間などもろもろ現実的でなかった。

 

どうにか支払う方法を考えないと…!

 

…とここで、Yukihoはひらめきました。

 

というか、これしか方法がなかった。

 

日本から持って来ていた、日本円。

 

コレです。

 

というのは、たまたま、まとまった日本円を、「何かあった時の為に!」ということで、ドイツに持ってきていたのです。

 

そう、それを「両替をして支払う」という方法です。

 

しかしその日は土曜日。銀行の窓口はもちろん閉まっています。(さすがドイツ)

 

そして、もうすでに夜。

 

…というわけで…

 

空港しか両替する場所がない…!!

 

運よく、ケルン・ボン空港の近くに住んでいたYukihoたち。アイデアがまとまったら即行で車をすっ飛ばし、空港で両替です。

 

だいぶ損するレートで泣く泣く両替。

 

時間はすでに閉店ギリギリ。再度車をすっ飛ばし、またお店に向かいます。

 

そしてようやく…

 

無事に支払う事ができました♪

 

色々予定していた日だったのに、1日中このお店に時間を取られた。けれど、安心感と安堵の方が大きかった。それと共に、ドッと疲れも…

 

なにはともあれ、ドタバタながらとても貴重な経験でした。

 

その後はまず、引っ越しをして、台所ナシの生活を約10日間。

 

とりあえず料理できないので、パンが続く毎日でした(泣)

 

もちろん娘の離乳食も作ることができなかったので、そこは既存の製品とフルーツなどで乗り切りました。

 

そして、やっと設置の日。

 

量販店契約の設置業者が、既に搬入されていたキッチンを、手際よく設置していきます。

その姿は、大工さながら。

 

家電の設置はカンタンなほうで、寸法に合わせて木材を切って棚を設置したり、水道までの配管を施行していきます。その日に、しかも最短で終わらすために、4人がかりで作業に没頭します。

 

その日も部品が足りなかったりと、何個か問題があって大変な日になったけれど……

 

自分たちで決めて、自分たちで設計して、自分たちで買った台所。

 自分たちで選んで作った台所。素敵になりました。Unsere neue Küche.

自分たちで選んで作った台所。素敵になりました。Unsere neue Küche.

 

完成した時はとても嬉しかったです。

 

引越しから完成までを思い返してみると、改めてドイツでの引越しは大変だったな~と思います。

 

ちなみに、引越しから約3ヶ月経った今。

 

いまだにちょこちょこ家具揃っていなくて、未完成の我が家です(笑)

 

色んな意味で全てが「自分だのみ」なのも、ドイツ生活。

 

これからも家族一丸で楽しく暮らそうーっと。

 

 

 

番外編:

 

引越し苦労と言えば、もうひとつ。

 

Wifiを設置するのに……

 

申し込んでから2ヶ月弱かかった!

 

日本じゃありえないスピード感ですよね。

 

ネットなし生活は不便で大変でしたー。これもドイツの脅威です……!

 

 

ではまた次回の投稿まで♪

Tschüs und bis zum nächsten mal!

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by Yukiho Kodama

ドイツで引っ越してみた

 ※画像はイメージです。今回のブログ内容とは関係ありません。

※画像はイメージです。今回のブログ内容とは関係ありません。

Hallo zusammen!

 

3ヶ月遅れのご報告ですが……。

 

昨年の12月に引っ越しました!

 

ケルン市内の南からケルン市内の北東へ。

ケルン市の地図を上から見たら、ライン川を挟んでちょうど左から右へ移動したかたち。

 

今日は、そんなドイツでの引っ越しにまつわるお話です。

 

物件を探し始めたのは、9月頃から。実は…この時点では、ドイツから日本に帰国予定だったのです。理由は、旦那さんの仕事の関係。

そのため、もともと8月までは、日本へ帰国してから住む予定だった「日本の物件探し」をしていたのです。

 

それが、なんやかんやで「ドイツ滞在延長」となりました。

 

個人的に、まだまだドイツ語も身についていないし、緑の多いケルンが気に入っているので、和食は恋しいですが娘にとっての環境も今はドイツのほうが良さそうなのでよかったのかなと思います。

 

…という結果で、ドイツでの部屋探しが始まりました。

 

これまで住んでいた所は、2015年に日本から移住してからずーっと居住していた、住み慣れた町の住みなれた家。周りの雰囲気がとってもステキで、スーパーが近く、交通も便利で、とても気に入っていました。

 

ですが、今回の滞在延長で、この住み慣れた家を離れることに…。

 

理由は、旦那さんの勤務先変更。これまでケルン郊外だった勤務地が、ちょっと東へ離れたところへと変わったため、新しく住む所を探すことになりました。

 

「ケルン市内を出て勤務先に近い町に住む」という選択肢も考えてみました。しかしその町、雰囲気をつかむために見に行ったのですが、なにせ何もない町で…。大都市に慣れてしまっていたYukihoたちはなかなか住んでいられそうになかったため、候補先はやっぱりケルン市内にしぼって探すことに。

 

しかし、これが難関だった。

 

ケルン市内は引越しが難しい……!!

 

具体的には、引越しと言うか物件探し。コレは、ドイツ人の間でも最近問題になっているくらい。昨今の移民対策なども関係があるのですが、とりあえず物件を探し当てることが非常に大変。もう「運次第」といっても過言でないくらい……。

 

大都市なのに物件が少ない。良さそうな物件を見つけても、シャワーのみでお風呂付ではなかったり。

 

そして……。

 

一番理解に苦しむ「台所事情」。なんと、台所付きの物件も少ないのです。

 

なぜか、ドイツ人は引っ越すときは「台所も一緒に引っ越す」のです。

 

日本にはない習慣に衝撃。事実、物件を探している中で、その内じつに50%以上が台所ナシ。想像つきませんよね?

 

そう。そういう物件は、自分で台所を買って、業者に頼むなりなんなりで台所を設置するのです。冷蔵庫などの家電から棚、水道、流しやオーブンなどにいたるまで。

 

Yukihoたちはもちろんそんな経験がないので、「台所付き」の物件をせっせと探します。インターネットで、日本でいうところのSumoとかHomesみたいなサイト見たりしながら。

 

条件を満たした物件がやっと見つかったら、即内見の申し込み。

 

しかし…ここでも一苦労。

 

内見申し込みの連絡をしても「もう決まっているから」と断られたりすることも多いのです。まだサイトに載っているのに!!

 

電話とかメールをしても、何の音沙汰もないこともザラです。

 

さすがドイツ…。ここでもハードルの高さに直面します。仲介業者ももちろんあるのですが、やっぱり高額な手数料に気が引けます。これは最後の手段にして、引き続きめげずに物件探し。

 

しかし、時間だけが無残に過ぎていきます。

 

旦那さんは1月から新しい職場で働くことが決まっています。そして、その前の年末年始に日本に帰る予定も…。そのタイミングが来る前に、家を見つけて落ち着きたい!…という切実な気持ちありつつ、若干焦りもあった中……。ついにその時が。なんと、やっと2件の物件を内見できることに!

 

そもそも、ドイツで初めての内見です。

(前の家は旦那さんが移住前に準備していてくれていた)

 

その2件は、同じ日に内見だったのですが…早めに行って周りの雰囲気などを見たり、今の居住者さんたちに念入りに質問したりして、「本当に住むに値するか」をなんとか見極めようとしました。なにせ、贅沢を言っていられない状況なのです。物件が決まらないと、引越しすらスタートできない…。

 

それぞれ30分くらいの滞在で内見を済ませ、Yukihoたちのはじめての物件の下見が終わりました。

 

「最初の方はここがよかったー」

「2番目の物件はここがダメだったー」

 

…と、内見が終わってもひたすら吟味。

 

しかし、Yukihoたちの大方の予想は:

「はじめての内見だし選ばれるのも難しいかもねー」…でした。

 

実際、ドイツ人の友人にも、内見をしたからといって部屋は決まらない!と言われていましたし。

 

内見のスタイル自体も様々。居住者さんたちが、彼らの都合の良い日に一気に10グループも招待してその中の1組にしか承諾の電話をかけない、なんて話も聞きます。

 

「引き続き探さなきゃねー」と期待半分、諦め半分でその日は帰宅しました。

 

それでも、内見が終わった後の次のステップとしては、オーナーからの連絡待ち。

 

今の居住者さんたちが、「今日内見に来た〇〇さんに決めます」とオーナーさんに進言してくれて、そしてそれが通れば、OKの連絡と共に、ようやく契約云々の具体的な話になります。

 

前述の通り、1日に何組も内見にきているので、選考から外れた人にわざわざ連絡はきません。

 

しかし……

 

な、な、なんと!!

 

ありがたいことに、2件とも「OK」の連絡を頂きました♪

 

これは本当に滅多にないことなんですよ。

 

とーっても有りがたかった反面、これはこれで、かなーり悩みました。

 

実は、それぞれ中身も外見も全く違う物件だったのです。

 

物件1:部屋やバルコニー含めてまぁまぁ広いが、集合住宅っぽいちょっと殺伐とした場所。リフトがあって便利そうで、値段はまぁまぁ。

物件2:デザインアパートメントで、外見も部屋の作りもオシャレ。値段はそこそこお手頃だが、物件1より少―し狭い。

 

そもそも全く違う物件たちだったので比較し辛かったのですが…。何が大切か、どちらが住むイメージができるか?などを考慮しつつ。

同時に、すぐにお返事しなければならなかったので、よくよく話し合い…

 

物件2に決定!

 新居のリビング。メゾネット部からの撮影。 Unser neues Wohnzimmer - nicht zu groß, nicht zu klein.

新居のリビング。メゾネット部からの撮影。 Unser neues Wohnzimmer - nicht zu groß, nicht zu klein.

 

決め手となったのは、せまくなるけれど家の周りの雰囲気がよかったところと、集団住宅っぽいところに住んだことがこれまでなかった為、物件1では自分たちがそこに住むイメージができなかったからです。

 

後日談ですが、実際に引っ越してみてからは、同じアパートメントの人達は皆いい方ばかりだし、最寄りのメトロ駅なども近く、とても過ごしやすいです!

 

これまでの同じフラメンコの教室にも通い続けられるし。

 

 

ただ……。

 

契約書にサインしてから、予想だにしなかった出来事が。

 

駅近で、部屋のサイズもバッチリで、前提条件の「台所付き」だったこの物件。

 

台所付き…だったのですが。

 

なんと、Yukiho達もドイツ人のように台所を購入することになったのです……!!

 

Part2へつづく。

 

 

ではまた次回の投稿まで♪

Tschüs und bis zum nächsten mal!

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by Yukiho Kodama

ドイツのケルン市で自然破壊を身近で実感!

久しぶりの投稿です!

実は…育児頑張っていました。

 

楽しみにしてくれていたみなさん、これからまたブログ更新していきますので、宜しくお願い致します♪

 

 重機にのぼって抗議する人達

重機にのぼって抗議する人達

 

 

私たちが住んでいるケルン市。

 

ドイツで4番目に大きな都市で、人口は約100万人ほど。

 

日本から見ると、比較的小さな規模に見えますが、ヨーロッパでも有数の大都市です。

 

そして…

 

なんといっても、緑が多い!!

 

コレがとても気に入っているんです。

 

中心部から第一、第二…と、環状に緑がたくさん設けられたエリアが街中にある、ケルン市。

 

Yukihoはそこのとある区に住んでいるのですが…

 

最近、近所でニュースにも取り上げられている、ある悲しい問題が起こっています。

 

問題のはじまりは、昨年からでしょうか…

 

駅や線路などの開発が進み、ある大きな通りの木たちを切る計画が決定されました。

 

その通りは、市内の中心へとまっすぐ向かう、ケルンでも主要な大通り。

 

それでも、道路沿いには樹齢50年はくだらないような、大きな木たちがいたのです。

 

日本ではあまり見ない、ヨーロッパならではの雰囲気。

そして、今年に入っても、それに反対する市民がたくさん。

 

彼らは、木に十字架をかかげたり、「木を救って!!」というメッセージを張ったりしていました。

 

エコと自然破壊に敏感なドイツ人。

 

それでも、とうとうその日はきてしまいました…

 

その計画の実行初日です。

 

一部の方々が現場で猛烈に反対をしていました。

 

切る予定の木に登って、自分を木に括り付けて居座りをきめこんだり。

 

作業車の上に登って阻止したり…

 

とにかく、作業の邪魔をして反対し続けています。

 

 「お金の無駄遣い(税金の無駄遣い)」と書かれているプラカード

「お金の無駄遣い(税金の無駄遣い)」と書かれているプラカード

 

それも実ったのか、その日はいったん作業が中止になりました。

 

実行初日の次の日に、たまたまその道を通る機会があり…

 

「やっぱり今日もやっているんだー…」と思いながら、その時は後にしました。

 

前日に、ニュースで見ていた光景ではあったのですが、作業する人、反対している人、そして警察と野次馬でごった返していました。

 

作業者も警察も見守ることしかできない…というほど、反対している人たちは、何の行動も言葉も受け入れていませんでした。

 

 

自然をかなり大切にしているドイツ人。

 

Yukiho自身も何度も通っている道なので、すごく立派な木たちがあるのを知っているし、できれば切らないでほしいな…と思っていました。

 

しかし、実行初日から1週間ほどたった今の時点ではほぼ全部切られてしまいました。

 

60-3.JPG

 

丁度、作業中に通りかかる機会があり、切られている場面を目の当たりにしました。

 

「メキメキ」とすごい音をたてながら切られている様子にやっぱり悲しさ寂しさがこみあげてくる。

 

未だに “SCHADE“、訳すと「残念」、というカードを持ちながら反対している人もいるし、悲しそうに見ているおじいちゃん達もいました。

 

駅などがもっと盛んになったり、そして整理されれば、より過ごしやすくなると思うので、それも悪い事ではない…と思うのだけれど…

 

ずいぶんと見える風景が変わってしまって…やっぱり残念な気持ちの方がいっぱいになりました。

 

 

未来の快適さの為に、緑が減ってしまったYukihoが住んでいる町

こうやってどんどん町が変わっていくんだな…と、日本に住んでいたら目にすることも少なかっただろうし、普通すぎて気にもしなかった事。

 

60-4.JPG

 

でも、そうやって自然と素敵な風景が確実に身の回りから減っていく。

 

ドイツではじめて、身近なところで自然破壊の抗議している人達を見て、気づかされました。

 

 

 

ではまた次回の投稿まで♪

Tschüs und bis zum nächsten mal!

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by Yukiho Kodama

Barcelona旅行 2

Hallo zusammen!

 

前回のBarcelona旅行 1 の続き…

 

 

2日目

 

この日は早めにHotelを出て、Park Güelへ。

Gaudiさんが友人の為に設計したと言われる場所です。

 

せっかく早めに出たのに、電車の線を間違えて行ったり来たり…かなり時間ロスしてしまいました。

 

やっとの思いで最寄駅についたけれど、ここからも大変です。

Park Güelは丘の上にある為、坂道をひたすら歩きます。

途中途中にエスカレーターがありましたが、行くまでにかなり疲れました。

 

やっと着いたPark Güel。お昼前に到着したのに、入場制限で入れるのは15時半から…

 

次の日にまた坂道を歩いて来るのも嫌だったので、まずは4時間後の入場チケットを購入。

その間の待ち時間を利用して、丘の上のPark Güelからも見える、サグラダファミリアに行く事に。

ここも、当初から絶対行きたかった名所のひとつです。

 

既に歩き疲れていた為、ここの往復はTaxiで。

 

 

 

はじめて見るサグラダファミリアは想像以上に素敵でした。

 

写真をとりつつ、中の見学はPark Güel同様かなり待ち時間があるのでこちらは諦め、外観を楽しむことにしました。

 

 

今でも未完成なサグラダファミリアですが、デザインも素敵で改めてGaudiさんはすごいなぁと思いました。

 

 

 

 

そして2日目のランチ。

 

みなさんお察しの通り、食だけはこだわりたいYukihoです。

 

サグラダファミリア付近で食べることになり、レストランを探した結果、すごく評判の高いレストランがあったのでそこへ行ってみることに。

 

ただしかし…開店前にもかかわらず既に行列!

 

並んだはいいが、シーフードが美味しく食べられるだけで、この日もPaellaを食べたかったYukihoのわがままで、旦那さんは食べたかったみたいでしたが他のお店に変更しました。

 

この日もシーフードPaellaを…笑

エビも大きく美味しかったのですが、総合的には1日目の夜のお店に軍配があがりました。

 

 

昼食後時計を見ると…丁度良い時間! Park Güelに戻り、いよいよ中へ!

 

 

入り口からみえる全体像もかわいらしく素敵ですが、タイルにしてもひとつひとつが細かく色使いも華やかですし、うちもこんなタイルにしたいなぁと妄想を膨らませながらGaudiさんを満喫しました♪

 

 

 

夕方Hotelの方へ戻り、前日にチケットを買って予定していたフラメンコの時間までにどこで食事をするか…今回はタパス屋さんを探しました。

 

高い評価のタパス屋さんを見つけ、ウキウキしながら行ったけれど溢れるほどの待ち人で、かなり時間がかかるという事で、残念ですが、次に気になったタパス屋さんに変更。

 

立ち飲み食いでしたが、タパスの種類も豊富で、作りたてのものは店員さんが回ってきてくれて、ついつい手が出て結構食べました。

 

少し早かったけれど、そのタパス屋さんをあとにして、意気揚々とタブラオへ。

 

…と、途中素敵なお店があり寄り道。

 

シンプルなデザインが多い洋服屋さんで、予定外でしたが2着購入しちゃいました。

 

そして、今度こそタブラオへ。

開場10分前くらいに到着して、なんと一番乗り!

自由席だったので、とても良い席がとれました。

 

タブラオで観るフラメンコは久しぶりで、30分のステージはあっという間でした。

ブレリアという曲からはじまり、最後はカーニャ。こんなサパテアード(足のステップ)もあるのか!

とか、踊った事のある曲なので、懐かしさもあり!でも全く違う作品で楽しかったです。

 

今回はこの一夜限りしか観に行けませんでしたが、やっぱりフラメンコは素敵だなと、続けられている事に感謝しています!

 

2日目も大満足、大興奮で終えました。

 

 

3日目、最終日

 

最終日という事で、荷物をまとめてから行けなかったタパス屋さんへ。

 

ハモンがはさまっているバケット、その他にも何品か頼みましたが…美味しすぎる!!

美味しいうえにリーズナブルで、夜もちゃんと堪能したかったなぁと少し残念。

またBarcelonaに来る機会があれば、絶対に行く予定をするタパス屋さんです。

 

 

 

でも、行きたい所には全て行けたし、買い物も満足できたので後悔のない楽しい旅行になりました。

 

 

ドイツに住んでいると、弾丸でヨーロッパ旅行ができるのが魅力的ですね!

さて、次はどこに行けるのかしら…

ではまた次回の投稿まで♪

Tschüs und bis zum nächsten mal!

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by Yukiho Kodama

Barcelona旅行 1

Hallo zusammen!

 

ちょっと投稿が遅れる形になりますが…

昨年末、念願のスペイン旅行に行ってきました♪

個人的には、フラメンコをやっている事もあり、Madridから南の方が好きなのですが、Barcelonaにはまだ行ったこともなく、Antoni Gaudiさんの作品もずっと見てみたかったので、今回はBarcelonaにしました。

 

 

1日目

 

早朝のフライトだった為、4時起きで出発しました。

年末の旅行時期でもあった為、空港の駐車場が空いていない!という問題がさっそく発生しましたが、とても良い条件の個人経営している駐車場を見つけ無事に駐車できました。

06:45のフライトで、09:00頃Barcelona到着!

 

Barcelonaに着いてからは、まずチェックインをする為に電車でHotelに向かいました。

 

今回お世話になったHotelは、街の中心にあるHotel Eurostars BCN Design.

ロケーションが観光に最適だったので、ココに決めました。

 

電車を降りて駅の階段を上がったら目の前にGaudiさんの建物が!

こんなにすぐにお目にかかれるなんて…と午前中からテンション高め。

 

 

チェックインを済ませてからは、目的もなく買い物や街探検をすることに。

 

 

 

気になるお店を渡り歩き、気づけば大聖堂まできていました。

 

 

ただ、ちょっと問題発生。

てっきり違う方向に向かっていると思い込んでいたので、地図に載っている大聖堂とは気づいていませんでした。(旦那さんが)笑

 

でもちゃっかり中の見学をして癒されました。

 

 

大聖堂を出てからは、ランチをするためにレストラン探し。

お目当てはPaella!!

お店が多く迷いましたが、目にとまったレストランに決めました。

 

エビがドーンとのっかったシーフードのPaella。

他にも何品か頼み、スペインに着いてから一発目のお食事ということで、食べすぎました。

 

満足した後は、買い物をしたものを置きたかったのもあり、一旦Hotelへ戻り休憩タイム。

 

夕方から、海の方へ行くためにまたぶらぶら歩いて、Barcelonaの街を堪能する事に。

ただ、なかなか目的地に着かず、地図を見ても現在地と一致しません。

そこで、とうとう地元の人っぽいおじさんに場所を聞いたところ…なんと、北と南を間違えて、真逆にいたという方向音痴な私たち。

いちにち歩いて気づかなかったなんて、ふたりして笑ってしまいました。

 

方向が分かったとこで、今度こそ海の方を目指して再出発!

 

…とその間2回も寄り道しました。

 

ひとつは、途中で出会ったハモン屋さん。あまりに美味しそうでバケットを購入。

ハモンもパンもYukiho好み♪つい自宅用にお土産も購入しました。

 

ふたつめは、絶対に行きたかったタブラオへ!(フラメンコのショーが見られるBar/Restaurant)

 

1日3回ステージをやっていて、時間的にちょうど1回目の時間に間に合いそうなので行ってみることに…

この日はすでに結構並んでいて、いい席がとれなそうだったので、次の日の最終ステージのチケット購入。

 

…と寄り道もそこそこに、最終目的地だった海沿いに到着!

 

Hotelの方に教えてもらった有名な橋があったり、おそらく個人所有のボートがたくさん停泊していました。

海岸沿いのネオンライトにも映えて、素敵な景色でした。

 

最後はお腹も空いてきたので、お昼のうちに目を付けていたレストランへ向かいました。

また、Paellaです。そして同じくシーフードを頼んだのですが、かなり出汁もきいていて美味しかったです!

 

Barcelona1日目、大満足で終えました。

 

 

…Barcelona旅行 2 へ続く

 

 

ではまた次回の投稿まで♪

Tschüs und bis zum nächsten mal!

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by Yukiho Kodama